HOME > 特集「奈良の街あるき」~奈良町~ 更新日:平成17年7月12日 

周辺地図
(社)奈良市観光協会ホームページ
● 元興寺 極楽坊
日本最初の本格寺院として蘇我馬子が造営したといわれる法興寺(飛鳥寺)が平城遷都の折に現在の地に移されたと伝えられ、僧坊の一部である「極楽坊」は世界遺産にも登録されています。古くからの建物は、本堂と禅室を残すのみとなりましたが、屋根の一部には、飛鳥から移されたといわれる日本最古の瓦が現在でも使われています。境内には無数の地蔵石仏が立ち並び、初夏は桔梗、初秋は萩、春は椿や桜が楽しめます。
【拝観料】
 大人400円/9時~17時(受付は16時30分まで)
【問】0742-23-1377
● 奈良市ならまち格子の家
奈良の伝統的な民家を再現したもので、江戸時代の商家の暮らしぶりを知ることができます。昔は家の間口の広さで税が課されたので、入口部分は狭く、その分、奥へ細長く延びる造りになっています。家の中の随所に工夫がされており、格子部分は外部からの目隠しに、さらに通風と採光を考えた中庭の吹き抜けや、収納を兼ねた箱階段など、先人たちの生活の知恵が生かされ、現代人にも新しい発見があります。
●入場無料/9時~17時/(休)月、祝日の翌日(土日を除く)
【問】0742-23-4820
● 庚申堂
江戸時代の庶民に広まった信仰で、「庚申さん」と呼ばれる金剛像がまつられています。60日に一度めぐってくる庚申(かのえのさる)の日に、寝入った人の体から這いだした虫が、その人の悪事を天帝に告げ、天帝が罰を下すという言い伝えから、その身代りとなってくれる庚申さんのお使いの猿を型どったお守りを軒先に吊るし、災難を逃れるという風習が生まれました。お堂の屋根に並ぶ小さな猿たちも愛嬌たっぷりに迎えてくれます。
●拝観自由
● なら工芸館
奈良の伝統工芸である一刀彫(いっとうぼり)、赤膚焼(あかはだやき)、乾漆(かんしつ)、古楽面(こがくめん)、筆、墨、鹿角細工、奈良晒(さらし)など、工芸師たちの技術の粋を集めた作品を展示。永年の伝統の中で培われ研ぎ澄まされてきたこころ、技術、技法に触れることができます。工芸品を代表する筆や墨は種類が多く揃って見ごたえ満点。工芸品の展示販売コーナーもあり、お土産として手軽に買える作品もあります。
●入館無料/10時~21時/(休)月、祝日の翌日(土日を除く)、12/26~1/5
【問】0742-27-0033
● 奈良町資料館
江戸時代から明治・大正にかけて使われていた生活用具や古美術品などが多数展示されています。中でも興味深いのは、商品そのものを型どった江戸時代の絵看板。大根のかたちをした八百屋の看板や、そろばんの型の寺子屋の看板など、字が読めなかった昔の人にも一目でわかるよう工夫されています。●入館無料/10時~16時/(休)月(祝日の場合翌日)、12/30、31
【問】0742-22-5509
© NARA TOURISM FEDERATION All rights reserved.