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● 子嶋寺 |
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760年に孝謙天皇の疾病を癒した報恩法師が国家鎮護のため創設、平安初期には21坊の伽藍を誇っていたと伝えられています。日本三大曼荼羅の一つである子嶋曼荼羅(実物は奈良国立博物館蔵)は平安前期の作で国宝。現在、堂内には左右に天井に届くほどのレリーフを見ることができます。山門は高取城の二の門を移築したもので、現存する高取城の唯一の建造物。古寺ならではのしっとりとした風情を醸し出しています。●拝観料300円(境内自由)/9時~17時 ●TEL:(0744)52-2074 |
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● 石川医院 |
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代々、高取藩のご殿医として藩に仕えた関係で、明治時代、城の解体時に譲り受けた下屋敷門が移築された重厚な門構えの医院。現在も医院として、町外からも多くの患者が訪れています。石畳の町筋にしっくりと調和して、城下町の雰囲気を漂わせています。 |
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● 薬祖大神・土佐恵美須神社 |
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薬の神様と土佐えびすが祀られています。1665年、紙屋与兵衛が商用のため、伊勢へ出張した際に、恵美須さまのご神体を請来(しょうらい)したと言われています。毎年1月10日には「土佐えびす」として賑わい、11月21日には、薬の神様である神農(しんのう)さんを祀ります。●拝観無料 |
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● 大和の売薬 |
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江戸時代から全国の家庭に置き薬を売って歩く「大和の売薬」として栄えた高取には、今も商家風の薬屋さんが随所に見られます。そんな老舗の一軒である漢方の薬屋さんの店構えは、歴史を感じさせる看板が印象的。昔ながらの町家建築がそのまま生かされています。 |
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● 夢創館 |
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「土佐街なみ集会所」として明治から大正時代にかけての呉服屋の建物を改修した町の観光案内所。情緒豊かなベンガラ格子や連子窓(れんじまど)など、建物自体が見どころ満載。観光資料の展示とともに、吉野葛などの地場名産品の販売も行われています。2階・ギャラリーでは江戸中期に実際に使われていた生活調度品や鎧(よろい)などを展示。当時の人々の暮らしに触れることができます。また、建物裏には蔵を利用した「薬の資料館」があり、薬を作る道具や、レトロなデザインの看板や薬のパッケージなどが見学できます。おいしいほうじ茶のサービスも行っているので、散策の途中に寄ってみてはいかがですか。
●入館無料/9時30分~16時30分
●休館日:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始 |
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● 田塩邸 |
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長屋門をそのまま残す武家屋敷で、建てられてから300年以上経過しています。格子が横向きの「与力窓」を2つ付けた長屋門となっていて、両袖に物見所と馬屋をもつ武家門のある屋敷です。門を入ったところに格子をはめた「監視窓」つきの塀があり、表口を警戒する、珍しい構えとなっています。現在も居宅として使われています。 |
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● 植村屋長屋門 |
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高取城の旧大手門通りに面していて、もと高取藩の筆頭家老屋敷。門口39.1m、奥行4m、むね高5mの長大な規模で江戸末期に建築された長屋門は、県重要文化財に指定されています。白の漆喰を盛り上げた格子模様の「なまこ壁」が重厚で美しい景観を造り出しています。現在も居宅として使われています。 |
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● 俳人 阿波野青畝(あわのせいほ)の生家 |
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高取町が生んだ、昭和を代表する俳人の一人。大和の風土を題材に、自然と人間の営みが細やかな情景として感じられる、叙情性豊かな俳句を数多く残しました。町内には5つの句碑があり、生家の中庭には、「虫の灯に 読み昂(たかぶ)りぬ 耳しひ児(ご)」と19歳の頃に詠んだ句碑が建てられています。現在も居宅として使われています。 |
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